圃場別シリーズ

圃場別シリーズ

阿部酒造がより地元柏崎そして、同じ商圏である刈羽村地域に原料をフォーカスしていく為にやりたかったことがまた一つ実現します。
柏崎刈羽地域は海、里、山と一つのエリアの中で景色が様々です。
 エリアによって原料米の性質も異なります。特にH30BY(2018-2019BY)の米は海側の圃場の米は溶けやすく、山側の圃場の米は溶けにくいと同じ酒米でも全く違った特徴の米が生まれ酒の造り手泣かせの年でした。
 様変わりする面白い土地柏崎を酒という商品で伝え、広め、柏崎に興味を持ってもらい、柏崎に足を運び、柏崎が好きになってくれたら嬉しいと思い、土地(圃場エリア名)を冠にした酒を造りました。さらにそれぞれの土地で米の作り手も変わる為、米の作り手毎の違いも楽しんでいただければと思います。

この商品群で以下の事を実現したいと考えます。
・圃場毎の商品を造ることでよりこの地域の風土を伝えたい
・柏崎のイメージが海しかない人にも山や里の景色も素晴らしいことを伝えたい
・地元柏崎の人が誇れる産品を酒蔵として造りたい
・全国や新潟県内の人たちに酒蔵らしい形で柏崎という土地を伝えたい

▼圃場別シリーズの田んぼMAP

<<圃場別シリーズ商品群>>
○コンセプト
・エリアの原料米を100%使用する
 →言わずもがなですが、各エリアの圃場毎の商品の為、該当する圃場の米を100%利用して酒を醸します。

・その年の各農家様の米作りの1年を振り返り契約農家様と一緒に味わいを決める
 →一緒に取り組む農家様と情報交換をし続け、その年の出来栄えから味わいのゴールを決め酒を醸します。
   (例)今年は豊作でしかも出来もいい!! =たくさんお米も磨いてスッキリクリアな味わいの純米大吟醸を醸す
   (例)今年は天候も恵まれずなかなか苦労した1年 =ただ旨いでなく、米の雑味や荒々しい部分も味に入ってくる低精白な磨きの純米酒を醸す

・各契約農家様が酒米づくりを続けられるよう酒蔵としてサポート
 →新潟は飯米王国の為、酒米を作る場合は苦労が耐えません。他の県とは違い、酒米の価格が圧倒的に飯米に比べて安いです。
  その為、このエリアはほとんどの農家で飯米を作っており、水の管理なども飯米品種の時期に合わせて行うケースが多く、酒米を作っている農家さんは苦労が耐えません。そういった環境下で
少しでも農家さんが後継がしやすくなるよう酒蔵としてサポートを行います。
・酒蔵としてなるべく高めに購入を行う
・売上の一部を次年度の米作りなどに行かせてもらうよう寄付を行う…etc

○ラインナップ
それぞれの地域で展開を予定しております。
○小清水(コシミズ)(新潟県限定販売) (H30BYより展開開始阿部酒造の圃場シリーズの核となる商品です。)
 →詳細はこちら
○赤田(アカダ)(全国展開予定) (H30BYより展開開始。若手農家の孫作様が作った五百万石を100%使用しています)
 →現在準備中
○上輪新田(アゲワシンデン)(全国展開予定) (2020年よりスタート)
 →現在準備中